占い・セラピー

入浴

早めにストレス解消を!リラックスメニューをご紹介します。

入浴でリラクゼーション
交感神経の働きを鎮め、血行をよくする
ぬるめのお湯にゆっくりつかる
 入浴は、体と心の疲れを同時にとってくれる、非常に優れたリラクゼーション法です。ストレスによって高ぶった交感神経は、40度くらいのぬるめのお湯にゆっくりつかることで鎮まり、リラックスしてきます。
  心身がほぐれてくると、ストレスによって収縮していた末梢の毛細血管が広がり、血液の流れがよくなります。血行がよくなると新陳代謝がよくなり、体内の疲労物質の処理が活発になるため、疲れがとれ、リフレッシュできるのです。
  心臓の弱い方は、肩までしっかりつかってしまうと水圧で心臓に負担がかかり、逆に心拍数が上がってしまうため、心臓に負担をかけない「半身浴」がおすすめです。お湯の深さをみぞおちまでにし、39〜40度くらいのぬるめのお湯に、ゆっくりつかります。肩が冷えると感じたら、乾いたタオルを掛けましょう。

熱いお風呂は血液サラサラの大敵
  なぜぬるめのお湯がいいのか? それは、熱いお湯に入ると急激に血圧が上がるからです。高血圧の人はもちろん、血栓ができている人の場合は、血管を圧迫してしまうので危険です。
  とくに冬場など、浴室内の温度が下がっているときには、血管が収縮して狭くなっているので、急に熱いお湯に入ると脳梗塞や心筋梗塞を起すこともあります。さらに、熱いお湯は血小板の働きを活発にするため、血栓ができやすくなります。


血液をサラサラにする入浴法 4つのポイント
1 浴室を暖めておく。
2 足先からかけ湯をして末梢の毛細血管を広げ、血液の流れをよくしておく。
3 ぬるめのお湯に、ゆっくりつかる。
4 汗をかくと水分が失われ、血液がドロドロになりやすいので、入浴後には水を飲み、水分を補給する。


バスタイムを、もっと楽しく

お風呂で読書のすすめ
  ゆっくりつかっている間、何もしないでいるのは退屈。そこでおすすめしたいのが読書です。お気に入りの小説や雑誌、漫画は気分転換にもなります。

バス枕でさらに快適に
  お風呂用の枕もあります。頭を枕に乗せて、体をお湯に預けてリラックスしてみましょう。ただし、そのまま眠ってしまわないように気をつけて!

入浴剤を楽しむ
  入浴剤を入れると体が温まり、湯冷めしにくくなることはよく知られています。花びらの形をしたバスキューブや可愛い瓶に入ったバスオイル、ハーブ入りのバスソルトなど、バラエティ豊かな入浴剤が市販されています。

音楽を流す
  お風呂用のCDプレーヤーを持ち込んで、リラクゼーション効果の高い音楽を流してみては? 波の音や小鳥の声、オルゴールなど、お気に入りを見つけて、ゆったりとくつろいでください。


グレープフルーツのお風呂で、血液サラサラ

皮をすりおろして、エキスを搾る
  グレープフルーツの皮に多く含まれる香り成分リモネンには、血液サラサラ効果があることがわかってきました。そこでグレープフルーツ入浴にトライしてみましょう。
  使うのは、精油成分が含まれている皮だけ。皮をよく洗ってからすりおろし、搾り汁を入浴の直前にお風呂に入れます。これだけでOKです。

中性脂肪を燃やす効果も
  リモネンは香りをかぐだけで中性脂肪の燃焼を促進する体内物質をつくり出すという報告もあり、グレープフルーツを使った入浴剤も市販されています。

こんなことに注意!
 グレープフルーツを食べて口の周りが赤くなったことのある人は、皮の搾り汁でかぶれないかどうか、事前にチェックを。また、グレープフルーツの精油には、日光に当たると肌を刺激してシミの原因をつくる性質があるので、入浴後はシャワーでよく洗い流しておきましょう。



■エクササイズ監修
西沢 敬二(にしざわ・けいじ) 1971 年生まれ。健康運動指導士。東海大学工学部在学中よりトライアスロンに興味をもつ。現在、マラソンカウンセラー、競技トライアスロンのトレーナーとして有 酸素運動を指導。シンコースポーツ株式会社健康運動教室委員会責任者。埼玉県県民健康福祉村を拠点に、生活習慣病予防・改善に効果的な運動プログラムの開 発および教室を開催し、指導に当たっている。
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