エステ・スパ

無理なく続けるストレッチ・肩

自分でできる簡単エクササイズをご紹介します。

身近な道具で筋肉をほぐす
お部屋で血流アップ
  現代社会に暮らす私たちは仕事や家事に追われ、全身運動をする機会があまりないため、とくに肩や腰にこりが発生しています。心身ともに健やかであるためには、筋肉をほぐし、血行を促進し、心身のバランスを保つ運動は欠かせません。
  時間がない。そんな私たちの味方がストレッチです。肩こりがひどい、腰が重いなどの症状もストレッチによって、痛みやつらさが解消することがあります。
  ただ、ジムに通うとなると、毎日続けるのは大変です。そこで、気軽に続けられるように、タイツやタオルといった身近なものを使って、運動してみましょう。部屋の中でテレビを見ながら、あるいは音楽を流しながら、無理せず気楽に、痛みを感じない程度に行いましょう。

肩 肩周辺の筋肉をほぐし、血行を促進!
タイツでほぐす・伸ばす・やわらかくする   ○に意識を集中しましょう

伸ばす 胸、肩のこりをとる
1 タイツを体の後ろに回し、肘を曲げて両手でしっかりと持つ。
2 そのまま腕を後ろに振る。このとき、肘は曲げたまま。
3 12を8回程度くり返す。8回目は腕を後ろにした状態で、呼吸をゆっくり3回程度くり返して終了。
肩や胸が伸び、背中の筋肉が縮むのを意識しましょう。

ほぐす 脇をのばし、ほぐす
タイツを2つに折り、肩幅の長さに合わせて結び、輪をつくる。
1 手首を外側に向けて輪に通し、手を軽くにぎり、腕をまっすぐ頭上に伸ばす。
2 息を吐きながら、タイツをまいた手首を外側にひっぱる。
3 息を吸いながら肘を曲げ、頭すれすれのところで、再度手首を外側に向け、息を吐きながらひっぱってストレッチする。
4 123をセットにして8回程度くり返す。
ストレッチが終わったら、肩を回して血行を促しましょう。

やわらかくする 肩甲骨周辺のこりをする
1 首の後ろと腰のあたりでタイツを握る。
2 息を吐きながら、タイツを上の手で頭まで、下の手でお尻までひっぱり、手の力をゆるめながら息を吸う。これを3回程度くり返す。
3 上の手と下の手を替えて同じようにタイツをひっぱる。
4 23をセットにして8回程度くり返す。


■エクササイズ監修
西沢 敬二(にしざわ・けいじ) 1971 年生まれ。健康運動指導士。東海大学工学部在学中よりトライアスロンに興味をもつ。現在、マラソンカウンセラー、競技トライアスロンのトレーナーとして有 酸素運動を指導。シンコースポーツ株式会社健康運動教室委員会責任者。埼玉県県民健康福祉村を拠点に、生活習慣病予防・改善に効果的な運動プログラムの開 発および教室を開催し、指導に当たっている。
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